1950年 朝鮮戦争が始まる
日本に警察予備隊がつくられる
※日本は占領状態だったが、アメリカ軍が国連軍として、朝鮮戦争に
派兵されるため、日本国内の治安を守る目的で警察予備隊が組織された
1951年 サンフランシスコ平和条約が結ばれる
日米安全保障条約が結ばれる
※サンフランシスコ平和条約が結ばれ、日本の主権が回復すれば、米軍は
日本から撤収しなければいけないが、朝鮮戦争や社会主義国への備えから
アメリカは日本に軍を残しておきたかったので、日米安全保障条約を結び、
それを可能にした
1956年 日ソ共同宣言が発表され、ソ連との国交が回復する
日本が国際連合に加盟する
※サンフランシスコ平和条約締結後、日本は国際連合への加盟を申請したが、
平和条約を結んでいなかったソ連が、安全保障理事会で拒否権を使い、日本の
加盟案を否決した。その後、日ソ間で会談が行われ、日ソ両国が戦争の終結と
今後、平和条約締結を目指すことを日ソ共同宣言で発表したため、日本は、
国際連合へ加盟できた
1964年 東京オリンピックが開かれる
東海道新幹線が開通する
※日本は、アジアで初めてのオリンピックを開催するに当たって、世界に戦後の
復興をアピールするために、東京オリンピック開幕に合わせて東海道新幹線の
開通を間に合わせた。
1965年 日韓基本条約が結ばれる
同和対策審議会の答申が出される
1972年 日中共同声明が出され、中国との国交が正常化する
沖縄が日本に復帰する
日本に警察予備隊がつくられる
※日本は占領状態だったが、アメリカ軍が国連軍として、朝鮮戦争に
派兵されるため、日本国内の治安を守る目的で警察予備隊が組織された
1951年 サンフランシスコ平和条約が結ばれる
日米安全保障条約が結ばれる
※サンフランシスコ平和条約が結ばれ、日本の主権が回復すれば、米軍は
日本から撤収しなければいけないが、朝鮮戦争や社会主義国への備えから
アメリカは日本に軍を残しておきたかったので、日米安全保障条約を結び、
それを可能にした
1956年 日ソ共同宣言が発表され、ソ連との国交が回復する
日本が国際連合に加盟する
※サンフランシスコ平和条約締結後、日本は国際連合への加盟を申請したが、
平和条約を結んでいなかったソ連が、安全保障理事会で拒否権を使い、日本の
加盟案を否決した。その後、日ソ間で会談が行われ、日ソ両国が戦争の終結と
今後、平和条約締結を目指すことを日ソ共同宣言で発表したため、日本は、
国際連合へ加盟できた
1964年 東京オリンピックが開かれる
東海道新幹線が開通する
※日本は、アジアで初めてのオリンピックを開催するに当たって、世界に戦後の
復興をアピールするために、東京オリンピック開幕に合わせて東海道新幹線の
開通を間に合わせた。
1965年 日韓基本条約が結ばれる
同和対策審議会の答申が出される
1972年 日中共同声明が出され、中国との国交が正常化する
沖縄が日本に復帰する